どのような場面で使用しましたか？

夫のお弁当のおかず作りや子どものお昼ごはん作り、離乳食作り、夜ごはんのメニューのひとつとして、自宅にて使用させていただきました。
夜ごはんは現在使用している丸い28センチのフライパンでメイン料理を作り、副菜のウインナーやちくわ、チーズはんぺん、きんぴら、えのきのベーコン巻きなど簡単に焼くだけのものを深型玉子焼きフライパンで作りました。朝とお昼は深型玉子焼きフライパンだけを使いました。
我が家の小さいコンロでも一度にふたつのフライパンを使えて、一気に作ることが出来、とても助かりました。

玉子焼きを作ってみての感想は？

深型のフライパンなので、ひっくり返すときに飛び出てしまう心配もなく、ちょうど良い大きさ、程よい重さでやりやすかったです。
焦げつきにくい加工もされていて、玉子がスムーズに返しやすく、少量の油でも綺麗に仕上げることが出来ました。
これまではひっくり返したときにフライパンの側面や外側へちょっとはみ出てしまうこともあったのですが、その心配もなく、不器用な私でも上手く使いこなせました。深型という安心感もあったのかもしれません。

玉子焼き以外の料理を作った時の感想は？

ウインナーとポテトを焼きました。フライパンが小さいので、転がしやすくて、ちょうど良い大きさでした。少量の炒飯やピラフも作りやすくて、離乳食作りの必須アイテムとしておすすめしたいです。
深さがあるので油はねも気にならず、焼く時もフライパンの外に出てしまうこともなく、使いやすかったです。またフライパンが小さいので、洗うのもササっと洗いやすくて、水切れもよく、弾くような感じがしました。
この深さがあればスープもなんなく作れそうなので、今度挑戦してみたいなと思います。

あなたがお好きな玉子焼きは？

家族はあまり好んで食べてくれないのですが、私は母が昔からずっと作ってくれた、缶詰のコンビーフを入れた玉子焼きが大好きでした。
我が家では長芋に青のりを加えたものを醤油でいただくのが好きです。