幅広・深型設計で、玉子焼きだけでなく炒め物や1食分のスープなどにもぴったりな深型玉子焼きフライパンKFF-015DE・KFD-015DEを実際にお使いいただいたCLUB THERMOS会員モニター様の声を紹介します!
rokkさん(北海道)
家族構成:その他
玉子焼きフライパンの使用頻度:週に2~3日程度
使用した製品
KFD-015DE
どのような場面で使用しましたか?
ちょうど「気軽なひとり暮らし」の状況だったので、1日の食事は2回ほど。
深型玉子焼きフライパンは、主に酒の肴をつくるときに活躍してくれました。遅い朝食のための炒り玉子(パンに挟んで食べる/きちんとしたスクランブルエッグとは程遠いもの)も作ったけど、夜はほぼ酒を飲むだけなので、肴に玉子焼き(だし巻き玉子)などを作りました。
あと、大きなフライパンや鍋を使うまでもない料理(ウインナーをちょっと温めるとか)などにも使っています。少量の調理でも火力の調整が楽だったし、片付け(洗い物)も簡単で助かりました。
玉子焼きを作ってみての感想は?
それまで使っていたものに比べれば、思っていたより重さがあって、火力の調整が楽でした。油の使用量も少なくて済んだし、良い感じの玉子焼きができました。写真は、撮影の間に、少し焦げ目が付きすぎたかもしれないけど。
「手もとが熱くならないかな」とか、少し心配だったけど問題なかったです。
返す方(先端の方)は、もう少し角度が急でも良いように思いました。今まで使っていたものは先端が湾曲しているのですが、フライパンを振るような料理に使うわけではないので真っ直ぐでも使いやすいし、洗いやすいと思いました。
玉子焼き以外の料理を作った時の感想は?
玉子焼きを作ったあと、ササッと洗ってボイル・ウインナーも作りました。同時に大きなフライパンで、餃子を作っていたからなんですけど。沸き過ぎたりしないかちょっと不安だったけど、全然問題なく作ることができました。
炒り玉子を作ったときにフライパンとしてかなり余裕があると感じたので、いろいろと具材を入れたものも作ってみました。むきエビとキャベツなどを合わせてみましたが、これも良い感じ。
これまでは似たような料理は大きなフライパンで作っていたのですが、片付けが簡単なのでこれからは深型玉子焼きフライパンで作ろうと思います。
あなたがお好きな玉子焼きは?
玉子焼きは「甘くない派」です。
醤油をかけたりするよりは、卵液の段階で付けた味(塩味や出汁)のまま食べていることが多いです。卵液には牛乳やマヨネーズなどを入れていることが多いです。
いろいろと混ぜた玉子焼きも作るけど、野菜(キャベツや人参、ピーマンなど)のみじん切りが多いかな。そんなに頻繁に作らないのですが、シラスを混ぜた玉子焼きが大好きで、良いシラスが手に入ったときには作ります。
編集部からのコメント
「気軽なひとり暮らし」のタイミングにはぴったりの玉子焼きフライパンでしたね。
そんなときには、お一人分をささっと作れるのはもちろん、片付けやすさもフライパンを使う上で大事なポイントですよね。
シラスを混ぜた玉子焼き、とっても美味しそうです!甘くない、素材を楽しむ玉子焼き、私も今度試してみたいと思います!