
成長に合わせて使える真空断熱3ウェイボトル
今や水筒は保育園生も学生も欠かせない必需品。さまざまなメーカーから多種多様なタイプが発売されており、選ぶのに迷うことも多いですよね。私もこれまで過去30本以上試してきましたが、最終的に「THERMOS一択!」と固く決めました。今回は、そのTHERMOS製品の中から子ども用水筒のおすすめをご紹介します♪

水筒選びのポイントは、大きさ・重さ・保冷力・持ちやすさ・飲み口・デザイン!
特に幼児は、「これじゃないとイヤ!」とこだわったり、全く使ってくれなかったりと、グッズ選びは実はとても難しい・・・。でも、毎日洗う身としては洗いやすくて清潔なものがいい!というわけで親子の条件を備え合わせたのが「真空断熱3ウェイボトル」!私のおすすめポイントは4つです♪
ありそうでなかった、ちょうどいい容量

最近では、どの幼稚園も保育園も夏場の熱中症対策を徹底しているので、こまめに水分を摂るように促されます。この製品は560mlとたっぷり入るので安心です。
年齢や用途に合わせて使える3ウェイパーツ付き

水筒の飲み口も購入時に悩むところ。子どもにとってどれが使いやすいか、年齢や用途によっても変わってきます。この水筒には「スポーツタイプ(直飲み)、コップタイプ、ストロータイプ」の3種類の飲み口が最初からついています。
我が家の使い方をご紹介します!
3歳児は、迷わずストロータイプを使っています。3歳児にとってはこの水筒は少し大きいので持ち上げずに飲めるストロータイプは大助かり!さらに飲み口とパッキンが一体になっていて取り付けしやすい点も嬉しいポイントです。
5歳児は、スポーツタイプとコップタイプを使い分けています。毎日の保育園では、遊んだりお散歩に行った時に飲むのでスポーツタイプを使用。中身はいつも「水」です。
一方、休みの日に公園に行ってお弁当を食べるときは、コップタイプを装着。子どもの食事中は直飲みはできれば阻止したい・・・と思っているのは私だけではないはず。恐ろしいほどに口の中のものが逆流しますよね。笑
パッキンのカビの原因にもなるので、食事やおやつが想定される時には我が家はコップタイプを使っています。

愛してやまないサーモスの「真空断熱構造」!

幼児~小学校低学年向けの水筒は、プラスチック製またはステンレス製が主流ですが、それぞれにメリット・デメリットがあります。
プラスチック製は、軽くて持ち運びやすいけれど、中の飲み物がぬるくなりやすい。
ステンレス製は、重たいけれど、冷たさをキープしてくれる。
夏場の暑さ対策を考えると、私がおすすめしたいのはステンレス製。中でもTHERMOSの真空断熱構造は文句なしの保冷力なので、真夏も冷え冷え!保冷効力は、10度以下が6時間持続します。サーモス製品はスープジャーや鍋など他にもたくさん愛用していますが、私はたぶんこの「真空断熱構造」の大ファンなんだとつくづく思います。
お守りがわり。肩掛けできる外付けカバー(別売)

保育園ではお散歩に行くので肩紐は必須です。以前は水筒本体の突起に紐を引っ掛けるタイプを使っていたのですが、子どもにとっては着脱が難しく力任せに引っ張ったら割れてしまったことがありました。それからというものやっぱり専用のカバーがあった方がいいなっと思っていて、この水筒もそのタイプ♪ 別売りですが、専用の丈夫なカバーがつけられます。
振り回したり落としたりするのでお守りがわり。カバーがついていると安心です(もちろん優しく扱って欲しいところですが・・・)「水筒にお洋服着せといてね〜」と声かけして毎朝自分でつけてもらっています^^
デザインは3種類 ♪ お気に入りを選んでHappyな1日を!

今回我が家にある2本は子どもたちにそれぞれ選んでもらいました。
・ピンクのいちご柄のかわいらしいデザイン
・青いくるま柄の元気いっぱいなデザイン
・水色の英字柄のシンプルなデザイン
ラインアップはこちらの3柄。

箱から出した瞬間から「かわいい〜♡」「早く使いたい!」と大はしゃぎ。出かける予定もなかったのでとりあえずリビングにシートを敷いて遠足ごっこを楽しみました。
嬉しすぎて、いつも以上に水をたくさん飲んでおトイレとお友達に(笑)
大人も子どもも、お気に入りのものを手にするとテンションが上がるのは、一緒ですね。
やっと暖かくなってきた3月。これから水筒の出番がどんどん増えるのが楽しみです!

この記事へのコメント
江戸っ子
デザインもいいですよね♪
ポンちゃん
孫に買ってあげようと思います。
ぽんで
子供用のベストワンですね
コレステロール
サイズ的に良いですね。
ゆらん
どのデザインも可愛い!
hirune
子供にジャストサイズそうですね
スッチー
良いです。
スッチー
素敵です。