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手作りシロップで夏を乗り切る

  • 2017.07.21
  • 241
  • 2

蓮池 陽子



6月から7月は仕込みもので大忙しの季節でした。
梅、らっきょう、山椒の実までつけたら今度は杏の季節です。杏が出回るのは、ほんの一瞬。10日ほどで、あっという間になくなってしまいます。

幸い今年は、長野在住の友人にお願いし届けていただきました。
杏は、ジャムに、シロップ漬けに、それとチャツネにとしてみました。
梅を保存する時は、部屋中甘い香りに包まれてそれは幸せな幸せな時間なので、杏も同じように期待したら、これがまさに期待ハズレ。
甘い香りなんてちっともしなくて、、、だったのですが、ジャムに加熱をし始めてしばらくしたら、漂い始めました。甘い香りが。
梅と杏は同じバラ科サクラ属に属していても、だいぶ違うものなのだと知りました。

杏を切ったところ。良い匂いがしないっ!
杏のシロップ漬けは、10日もすると杏の香りがシロップに移り甘酸っぱく私好みになります。

夏はこういう手作りのシロップが暑さをしのいでくれます。
真空断熱ケータイマグに、シロップと氷とお水を入れて持ち運べば、木陰に入って喉を潤したら、本当にご褒美。
シロップを作っておいた自分を褒めてあげたくなりますよ。

シロップ漬けとジャム
これから、プラムや桃、ぶどうなんかも出回りますので、少し傷みかけて安くなっていたらぜひシロップで煮て毎日を少し豊かに過ごすことをオススメします。

暑い暑い夏は、ひんやりドリンクを持ち歩いて、他でもないご自分を守ってあげてくださいね。

ケータイマグでひんやりドリンク



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蓮池 陽子 Yoko Hasuike

料理家 フードデザイナー 東京都出身。Atelier Story主宰

中央大学卒業と同時にビストロに勤務。その後料理教室で料理・製菓講師を務める。さらにアウトドア施設からの依頼をうけ、アウトドアでおいしく・楽しい料理を生み出し、伝えてきた。

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この記事へのコメント

2017.07.30 16:55
杏子はスーパーに出てない。まさにスローフードです。
ほな
2017.07.23 18:50
シロップは懐かしい。
ほな
2017.07.22 07:52
私もあんずジャムが大好きです。一瞬しか出回らないから、旬の貴重な味なんだろうな〜といつも思いながら、季節には作ってます。
コーヒーブレイク