みなさんこんにちは。
豊岡真澄です。

いままでに
見たことのない
新しい車両
次の100年に向けた
出発点である車両
まあるい形と窓の大きさが特徴的な001系。 写真提供:西武鉄道株式会社
3月16日にデビューとなる西武鉄道の新型特急、001系は、そんなデザインコンセプトで作られた特急電車です。
運行情報など詳しい情報はこちらをどうぞ。
車両カタログがとってもかっこいいです。
愛称はLaview(ラビュー)。
Lは、贅沢なリビングのような空間(Luxury & Living)
aは、矢のような速達性(arrow)
viewは、大きな窓から移りゆく眺望を意味しています。

車体側面に大きく描かれている「Laview」のロゴ。
Laviewの「a」には、1969年登場のレッドアローから名前を受け継いでいるそうです。
Laviewの「a」には、1969年登場のレッドアローから名前を受け継いでいるそうです。
西武鉄道の特急車両は、ニューレッドアロー以来25年ぶりとのこと。
車両の目の前に立たせていただきましたが、他の車両と同じぐらいの大きさにもかかわらず、見た目はコンパクトな感じがします。
でも、存在感はたっぷり。
「風景に溶け込む特急」というコンセプトは、こういうことなのかもしれません。

001系はコラムでご紹介させていただいたどの車両とも違います。
わたしにとって001系はまさに「今までに見たことがない車両」でした。
わたしにとって001系はまさに「今までに見たことがない車両」でした。

内覧会の冒頭で、後藤取締役会長自ら、コンセプトをお話くださいました。
Laviewへの期待と、強い想いを感じます。
Laviewへの期待と、強い想いを感じます。
Laview 001系は、スマイルトレイン 30000系、S-TRAIN・拝島ライナーで使用されている 40000系のように、女性や若手を中心に鉄道車両の専門知識を持たない社員をチームに登用し、一般利用者と同じ目線を設計に盛り込んでいます。
長男はパンフレットを見て「かっこいい!」を連発。
長女は乗りたい〜を連発(笑)
デビューしたら早速、子供達と一緒に乗ってみなくては。
3月16日のデビューがとても待ち遠しいです。

こんなに丸い全面ガラスがついた車両は、今まで見たことがありません。
カワイイ!そして素敵すぎます!
カワイイ!そして素敵すぎます!


開放感いっぱいの車内。
シンプルで明るい色使いが素敵です。
シンプルで明るい色使いが素敵です。
そして、いよいよ車内へ。
次回は、試乗会の様子をお届けいたします。
どうぞお楽しみに。
取材協力:西武鉄道株式会社
この記事へのコメント
ほな
電車の頭が可愛い。
おこめ
なってみたくなりました!
ぽんで
間近で見たい電車ですね。
富ん福
先日、長瀞の帰りに乗ろうと思ったら満席で乗れませんでした。
おかめ
新型❗️乗ってみたい。
ほな
俺のお尻だ。