初シャトルシェフでお手伝い

  • 2016.07.13
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私はピンク好きですが、赤も素敵!



前々から欲しいなぁと思っていたシャトルシェフがついに我が家にやってきました!
赤いボディがとってもかわいい。
これで調理したら一体どんな美味しいメニューができあがるんでしょう。そんな私のワクワクな気持ちが伝わったのか、これでカレーを作りたい!!という子供たち。
料理に興味津々の息子を中心に、2人でカレー作りに挑戦してもらいました。

子供たちに料理の手伝いをさせるってお話をすると、周囲によく驚かれます。
だってすごい散らかるし、時間かかるし、自分がやったほうが早い。
なんて、みなさんおっしゃいますよね。

でも最初は簡単なことから。
箸を並べるだけでも立派なお手伝いです。
そしてできたらオーバーなくらい褒める、抱きしめる。子供はそれで満たされますよね。
ママに褒めてもらえた、ママが笑ってる、それだけで幸せなんです。

お手伝いに興味を持ったその瞬間が一番大切で、その時にお願いしないと段々やってくれなくなります(笑)
我が家では朝のゴミ捨てからお風呂掃除まで何でも喜んでやってくれます。

子供用の包丁とまな板で上手に調理。

・・・と、話は逸れましたが、卵を割るところからスタートした料理の腕は今では包丁を使い野菜を切り、炒めて、アクをとることまでできるようになりました。
サラダもお願いね(笑)
レシピはシャトルシェフのポークカレーのレシピを参考しました。
私はすぐ隣でシャトルシェフの使い方を説明。

沸騰して5分たったらこの保温容器にうつすんだよ、それで30分おけばできあがり。
・・・というと、長男が「えーっ!5分だけでいいの!?それってめっちゃガス代の節約だね!!」と言ったのです。
8歳の息子でもシャトルシェフの素晴らしさに感動した様子。
どうやらカレー作りにはそれなりの時間がかかると思っていたようです。
でもガス代節約って・・・そこなの?(笑)

あく取りも上手にやれます。

普段料理をしている間は危険なので、キッチンから離れられず、子供たちの相手はできません。
でも保温容器にうつしてしまえば、そこからは親子の時間がとれます。こうしてゆっくり本を読んだり♪
そして30分経ち、タイマーが鳴りました。

本を読んで、その様子を写真に撮ろうね。と言ったら、
ぼくは「鉄道ファン」でいーよね。(笑)

ママとしてはちょっとサラサラなんじゃないの?って思いましたが、子供達は大興奮。
レシピには「保温時間30分以上」とあるので、あと5分ぐらいそのまま保温すればいい感じになりそうですが、「ママー!はやく〜!!」と長女。
「ママ!もうできたよ!!たべよう!」という長男。

それにしても子供達の切った野菜の大きいこと(笑)
でもこっちの方が美味しいんですよね。

どうやら二人が待ちきれないのはお腹が空いているのではなく、ママの反応のようです。
本人たちがそれでいいのなら、まっ、いいか。

よくできました!
二人ともすごーい!!!

オーバーなくらい褒めて、抱きしめて。
ジャガイモも人参もホクホク、お肉も玉ねぎもトロトロ。
家族でほっこり。
とっても楽しい夕食でした。



追伸
でもママとしてはリベンジしたいなぁ(笑)ということで、次の日の朝リベンジ!(というか、あたため直しました)
レシピ通りのバッチリなとろみで、美味しくいただきました♪
2日目のカレーも素敵です。
皆さんもぜひ。

ちなみにカレーのとろみの秘密は
ルーの中に入っている小麦粉なんだそうです。

次回はコメントが面白い長男の鉄道へのハマりっぷりをお届けしたいと思います。

この記事へのコメント


ぽんで

料理は子供と一緒に、というのが大事ですよね


ほな

顔より大きいシャトルシェフ。


ほな

赤のボディ、あんたと同じです。


おかめ

大分前に買ったシャトルシエフ、使い方がいまいちだったので、また出して再度挑戦。


ほな

うまいぞ。


*

ウチはなかなかお手伝いさせられないです(笑)
ますみんを見習います。

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