スープジャー(フードコンテナ)で作るお弁当の人気が続いていますね。
お弁当といえば、小学生の頃アルミのお弁当箱をストーブの周りにおいて食べたような記憶があります。冷たいはずのお弁当がホカホカに仕上がるだけで、なんだか嬉しかったなぁ。寒い日に、お弁当を温かい状態で食べられる幸せ、これだけでご馳走です。
お弁当といえば、小学生の頃アルミのお弁当箱をストーブの周りにおいて食べたような記憶があります。冷たいはずのお弁当がホカホカに仕上がるだけで、なんだか嬉しかったなぁ。寒い日に、お弁当を温かい状態で食べられる幸せ、これだけでご馳走です。
さて、通勤や通学でのお弁当もそうですが、お昼を家で食べる方も(リモートワークの方も)、朝ごはんの支度と一緒にお弁当を作っておくと、わざわざランチを作らずに済むので、時間を有効活用できます。
なおかつ、できれば鍋は使わずスープジャーと熱湯だけでランチができたら、洗い物も少なくて済むので個人的に嬉しいな〜と思いレシピを考えてみました。
もちろん余裕のある朝や一手間かけられるときは、色々なレシピを鍋で作ってください。
私がご紹介するレシピはクイックだけど、ちょっと味わい&見栄えも良いように少し工夫しています。
今回は菜の花とじゃこのオリーブオイル粥です。白がゆは、胃に負担がなくて体には良さそうですが、元気な人のランチとしては少し物足りないので、菜の花で季節感を、じゃこで旨味を、素材同士をおいしく繋いでくれるようにオリーブオイルとお醤油を調味料で使いました。最期にレモンをぎゅっと絞って完成。簡単だけど、ちょっと“よそゆき”の装いの雰囲気でしあげてあります。家にあるいつもの素材でもよそゆき感があると気分もあがるのでこれも料理のポイントのひとつです。
なおかつ、できれば鍋は使わずスープジャーと熱湯だけでランチができたら、洗い物も少なくて済むので個人的に嬉しいな〜と思いレシピを考えてみました。
もちろん余裕のある朝や一手間かけられるときは、色々なレシピを鍋で作ってください。
私がご紹介するレシピはクイックだけど、ちょっと味わい&見栄えも良いように少し工夫しています。
今回は菜の花とじゃこのオリーブオイル粥です。白がゆは、胃に負担がなくて体には良さそうですが、元気な人のランチとしては少し物足りないので、菜の花で季節感を、じゃこで旨味を、素材同士をおいしく繋いでくれるようにオリーブオイルとお醤油を調味料で使いました。最期にレモンをぎゅっと絞って完成。簡単だけど、ちょっと“よそゆき”の装いの雰囲気でしあげてあります。家にあるいつもの素材でもよそゆき感があると気分もあがるのでこれも料理のポイントのひとつです。
では作り方を
菜の花とじゃこのオリーブオイル粥
菜の花とじゃこのオリーブオイル粥
●材料
米 | 大さじ3(研いで30分ほど浸水させたもの) |
菜の花 | 3本(スープジャーに入るよう長さを半分ぐらいに切る) |
じゃこ | 大さじ3 |
レモン | 1/8個 |
オリーブオイル | 大さじ1 |
塩 | 小さじ1/2〜 |
薄口醤油 | 小さじ1/2〜 |
黒こしょう | 少々 |
パルメザンチーズ | 少々 |
熱湯(沸騰したて) | 600mlほど |
- 1)
- スープジャーに水を切った米を入れて熱湯を注ぐ、9割注いだらスプーンでぐるぐるかき混ぜ、上から菜の花を入れてフタをし、5分おく。
- 2)
- 菜の花を取り出し、お米がこぼれないようにお湯を捨てる。
- 3)
- スープジャーにじゃことお湯を9分目まで注ぎオリーブオイル、塩を入れてひと混ぜし、フタをして40分〜50分保温する。
- 4)
- 醤油と塩で味を整えよく混ぜます。
- 5)
- 皿に盛り、適当な大きさに切った菜の花、チーズとこしょうをかけて完成です。
食べるときにレモンを絞ってどうぞ。 - *菜の花の季節が過ぎたら、アスパラガスやブロッコリーなども良いと思います。
1の保温5分で野菜を加熱できるように適当な大きさに切って調整してください。
●作り方
今回の料理のポイントは沸騰したての熱湯を使用することです。熱湯でないとお米にボソッと芯が残るので気をつけてください。それから、よそゆき感!ぜひお気に入りの器に盛って、自分をご機嫌にしてあげてください。
この記事へのコメント
おこめ
体に優しそうですね
ぽんで
体に優しい感じがしますね
かめこ
私にも作れそう(^^)
mimuy
今から作って~山に行ってきます
あるのもなので…
炊いた紅空豆ごはんに小松菜入れます
じゃこはないのでちくわ
ありがとうございます♡
hiropon
作ってみます!
だあきち
無洗米でも作れますか??
ほな
菜の花の鮮やかさ。