みなさんこんにちは。
豊岡真澄です。
今回のコラムは「九州鉄道記念館に行ってきました その1」の続きです。
美しいレンガ造りの本館。
入口を通って最初に目を引くのが明治時代の客車チブ37、レトロな本館の雰囲気にぴったりの渋い外観とは裏腹に、内装はとってもモダンです。
白を基調とした明るい雰囲気はいつ来ても新鮮。
撮影時は閉館間際でしたが、いつもたくさんのお客様でにぎわっています。
チブ37は、屋内展示なので真夏でも涼しく、座席に座れるので、子供たちを遊ばせている間にちょっとひと息・・・なんてことも。(笑)
豊岡真澄です。
今回のコラムは「九州鉄道記念館に行ってきました その1」の続きです。
美しいレンガ造りの本館。
入口を通って最初に目を引くのが明治時代の客車チブ37、レトロな本館の雰囲気にぴったりの渋い外観とは裏腹に、内装はとってもモダンです。
白を基調とした明るい雰囲気はいつ来ても新鮮。
撮影時は閉館間際でしたが、いつもたくさんのお客様でにぎわっています。
チブ37は、屋内展示なので真夏でも涼しく、座席に座れるので、子供たちを遊ばせている間にちょっとひと息・・・なんてことも。(笑)
47両が生産された明治生まれのチブ。
中津市にある「汽車ぽっぽレストラン」から記念館の
開館にあわせて寄贈・復元された貴重な車両です。
中津市にある「汽車ぽっぽレストラン」から記念館の
開館にあわせて寄贈・復元された貴重な車両です。
畳の座席には実際に座ることができます。
チブ37の目の前には811系のシミュレーターがあります。
子供達はシミュレーターに夢中・・・と思ったら、操作が本格的すぎてちょっと難しそう。
長男は本物のハンドルが操作できるので大喜び、長女はお兄ちゃんの操作をじっと見ています。
子供達はシミュレーターに夢中・・・と思ったら、操作が本格的すぎてちょっと難しそう。
長男は本物のハンドルが操作できるので大喜び、長女はお兄ちゃんの操作をじっと見ています。
本物そっくりのシミュレーター。長男は夢中でしたが、長女はミニ鉄道公園のほうがいいそうです(笑)
シミュレーターの後はHOゲージ模型が走る「九州の鉄道大パノラマ」コーナーと、
グッズショップ0マイルへ。 長男は大興奮! やっぱり模型とグッズは男子の心に響きますね。 |
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鉄道模型の大パノラマは、やっぱりすごい! | グッズコーナー「0マイル」品揃えがすごいです。 |
この日は午前と午後に取材が入っていたので、午前中は長女だけ仲良しのけんちゃん一家とお散歩でした。
午前中ママと別行動だったので、長女はちょっとご機嫌斜めの様子。
こういう時は子供が興味を持ちそうな言葉をかけ、それでも疲れていたり、元気がなければ無理をしないことが大事です。
早速、ディズニーが大好きな長女に「2階にかくれミッキーがいるよ」と提案すると・・・
午前中ママと別行動だったので、長女はちょっとご機嫌斜めの様子。
こういう時は子供が興味を持ちそうな言葉をかけ、それでも疲れていたり、元気がなければ無理をしないことが大事です。
早速、ディズニーが大好きな長女に「2階にかくれミッキーがいるよ」と提案すると・・・
「ほんと?」表情が急に明るくなってニッコリ。 元気はあるけど、今日はさすがに疲れたよね。 お留守番ありがと。 |
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午前中の長女。 ナイショでアイス買ってもらってご機嫌。 |
隠れミッキーの正体はソニックの座席でした! |
午前中、長女と一緒に遊んでくださった仲良しのけんちゃん一家のみなさま。
ありがとうございました。
記念館の2Fは、九州の鉄道に関するお宝の山です。
いろいろ触れられるコーナーも、子供達に大人気!!!
ここには、さくら号の本物のヘッドマークがあるので、いつ訪れてもじーっと見てしまいます。
説明も実際に触って確かめるコーナーが中心なので、興味津々。
ありがとうございました。
記念館の2Fは、九州の鉄道に関するお宝の山です。
いろいろ触れられるコーナーも、子供達に大人気!!!
ここには、さくら号の本物のヘッドマークがあるので、いつ訪れてもじーっと見てしまいます。
説明も実際に触って確かめるコーナーが中心なので、興味津々。
常設展示は触れるものが中心。子供ってさわるの大好きですよね。 |
こちらは機関車の運転席を音で体験できるコーナー。 長男は先にスイッチを全部押し終わって満足の様子。 |
九州の鉄道を走っていた列車へのヘッドマーク もちろん本物です。 |
長女もすっかり元気に(笑) |
子供達も大はしゃぎの九州鉄道記念館。
入場料は大人300円、子供150円。
土休日には何かしらの子供向けイベントが開催されているので、ぜひ足を運んでみてください。
入場料は大人300円、子供150円。
土休日には何かしらの子供向けイベントが開催されているので、ぜひ足を運んでみてください。
写真右は九州鉄道記念館の佐藤館長、左はもうおなじみの宇都宮副館長。 大好きなお二人です。
「九州鉄道記念館に関わっているスタッフの皆さんの魅力」は、その2に収まりきらなかったので、次回ご紹介させていただきます。
どうぞお楽しみに。
どうぞお楽しみに。
この記事へのコメント
りょう
嬉しそう!
おこめ
楽しそう
まこつ
写真がたくさんで、楽しそうなのが伝わってきます(^_^)
行ってみたいな~