明日から出かけるのに、冷蔵庫の中身には食べられる野菜たちが控えている。
私の場合、出かけるとなると４〜5日帰らないことも多いので、大慌てで食材の延命措置をとります。（いや普段からやっておけばいいのだけれど）
干せる野菜は干し、干せないものは加工し、食べ切らねばならないものはどうにかして食べつくす方法を考えます。
我が家は自慢のベランダがあるので、晴れてさえ入れば野菜干しにはいい環境です。
ただ干物のためにわざわざザルなどを購入していないので、あるものでどうにか策を講じます。例えば普段は野菜や果物を入れておくザルに並べたり、それでも足りない時は竹串に刺します。干せるところもこんな風に探してひょいとおけばOK。ついでにお花もドライフラワーに。どうしてもやらなくてはと追い込まれると、頭をフル稼働して頑張って編み出すのも案外楽しいものです。
私の場合、出かけるとなると４〜5日帰らないことも多いので、大慌てで食材の延命措置をとります。（いや普段からやっておけばいいのだけれど）
干せる野菜は干し、干せないものは加工し、食べ切らねばならないものはどうにかして食べつくす方法を考えます。
我が家は自慢のベランダがあるので、晴れてさえ入れば野菜干しにはいい環境です。
ただ干物のためにわざわざザルなどを購入していないので、あるものでどうにか策を講じます。例えば普段は野菜や果物を入れておくザルに並べたり、それでも足りない時は竹串に刺します。干せるところもこんな風に探してひょいとおけばOK。ついでにお花もドライフラワーに。どうしてもやらなくてはと追い込まれると、頭をフル稼働して頑張って編み出すのも案外楽しいものです。
「干すのはちょっとなぁ」と思ったものは、料理にして、近所の友人にあげたり、出かけた先の知人とシェアして食べる事にしています。今日は万願寺唐辛子とマッシュルーム、山で採ってきたむかごも入れて火にかけました。万願寺は切ってから加熱するのと、量が多くても、鍋に入りやすく、調理しやすいですし時短に仕上がります。
切って、塩とともに鍋に入れ、水少々入れて軽く混ぜ中弱火にかけます。
途中何度かかき混ぜて柔らかくなれば、塩またはナンプラーとオリーブオイルで味を整えて完成です。
切って、塩とともに鍋に入れ、水少々入れて軽く混ぜ中弱火にかけます。
途中何度かかき混ぜて柔らかくなれば、塩またはナンプラーとオリーブオイルで味を整えて完成です。
不思議な作り方でしょうが、これだと鍋につきっきりにならずに済むのと、オイルを加熱しないから酸化していないオイルを取れるので、この料理法が最近の私のお気に入りです。
健康を維持したい私としては、オイルの量が調整できるのも嬉しいのです。
さて、「これは食べ切りたい！」と思った食材たちは、全部白いものばかりでした。笑
なんならこれに白ネギも加えたいぐらいでしたが、ねぎはまだ延命措置を取らないでも大丈夫そうなので不採用です。
健康を維持したい私としては、オイルの量が調整できるのも嬉しいのです。
さて、「これは食べ切りたい！」と思った食材たちは、全部白いものばかりでした。笑
なんならこれに白ネギも加えたいぐらいでしたが、ねぎはまだ延命措置を取らないでも大丈夫そうなので不採用です。
大根は切って軽く塩を振って水が出たら絞り、豆腐とナンプラー少々ともに火にかけます。
大根が柔らかくなれば、火を止め器に盛り付けたら、しらすを加えて完成です。
大根が柔らかくなれば、火を止め器に盛り付けたら、しらすを加えて完成です。
土鍋があれば、それで作るともっと合理的ですね。これに好きな調味料をかけて食べれば立派な一品です。私が普段欠かさない調味料は、七味、柚子胡椒、ラー油、みそです。
ポン酢やゴマだれをかけると簡単かもしれないのですが、味が一辺倒になってしまうのが苦手なので、ほとんど使いません。
ポン酢やゴマだれをかけると簡単かもしれないのですが、味が一辺倒になってしまうのが苦手なので、ほとんど使いません。
しらすを後入れにしたのは、一緒に煮てしまうとしらすの味がスープに移って、抜け殻のような味になりそうだったからです。なんとなく作っているようで、意外と考えていることが自分でもわかりました。
でも、これは幾度も失敗して、自分好みにカスタマイズしていった結果なのです。
私が普段食べているものって、本当に名もなきご飯ばかりです。
でも、自分が健やかでいるために欠かせないのが自炊という行為です。
タンパク質、野菜をバランスよく、オイルは控えめに酸化をしていないものを、涼しくなったからお腹が温まるものが良い。その時その時の体調に合わせてあるもので、どうにか、無駄なく食べる。
そして、友人たちと食べる外食を思いっきり楽しむためにも普段は、せっせと健康を意識して食べているのです。
ナポリタンやミートソース、焼きそばのように名前がない料理もまた、素晴らしい料理なのですよ。自炊できるようになると、自分にもっと自信が持てるようになると私は思います。普段誰かに料理を任せている人もたまには自炊、いかがでしょうか？
でも、これは幾度も失敗して、自分好みにカスタマイズしていった結果なのです。
私が普段食べているものって、本当に名もなきご飯ばかりです。
でも、自分が健やかでいるために欠かせないのが自炊という行為です。
タンパク質、野菜をバランスよく、オイルは控えめに酸化をしていないものを、涼しくなったからお腹が温まるものが良い。その時その時の体調に合わせてあるもので、どうにか、無駄なく食べる。
そして、友人たちと食べる外食を思いっきり楽しむためにも普段は、せっせと健康を意識して食べているのです。
ナポリタンやミートソース、焼きそばのように名前がない料理もまた、素晴らしい料理なのですよ。自炊できるようになると、自分にもっと自信が持てるようになると私は思います。普段誰かに料理を任せている人もたまには自炊、いかがでしょうか？
この記事へのコメント
うなな
干し方は色々工夫すればいいんですね。
ほな
レタスの長期保存方法を教えてください，最初に芯を切り抜きと主張する人がいます。
みみたろう
素敵なアイデア！
ゆーだいすきかあさん
干し野菜 うまみが増しますね
ガチャピン
沖縄県産野菜｢ゴーヤー｣(苦瓜(ニガウリ))が使用されているようですね。沖縄県民として､大変有難い事です。感謝致します。
おこめ
いいですね
たかっち
むかご、こんな風に食べるの美味しそうです！
ぴぴ
名もなきごはん、やさしくて美味しそうです。
定年ゴルファー
健康食！！
タイブレーク
お野菜、お魚、天日干しは味に深みが増しますね。
瀬古の親父
良さそう。
チャロパパ
さすが
かぐや姫
まさしく毎日のご飯は「名もなきごはん」
でもそれが一番栄養もあるし美味しいのですよね！
コーヒーブレイク
名もなきご飯たちこそが私たちを満たし充足させてくれるのですね。
ぽんで
調味料をうまく使いこなせるといいなと思います4.
コレステロール
乾物ですね。
ほな
これでは認知症も逃げていきます。御立派です。
hirune
上からの写真で分かりやすいですね
スッチー
良いです。
江戸っ子
ご自慢のベランダで、干し野菜とドライフラワーを作るのは、楽しそうですね。
我が家は、日当たりは良いのですが、隣の住人がタバコを吸われるので、野菜は外に干さないようになりました。野菜は冷凍で対応しています。
太陽を浴びたお野菜たちは、栄養も満点ですよね～