先日、4冊目となる本が発売となりました。
「ごちそうつくりおき」というタイトルです。
この本では、200品の料理をご紹介させていただきました。前回出版した本の約3倍のレシピ数で、今まで本当にあちこちで沢山作らせていただいたものが礎になりました。
レシピを考える上で、一番大切にしたことは、「これならつくれる」「つくってみたい」とおもっていただけるものにすることです。
簡単でおいしくて丁寧な味を届けたいという想いです。
「ごちそうつくりおき」というタイトルです。
この本では、200品の料理をご紹介させていただきました。前回出版した本の約3倍のレシピ数で、今まで本当にあちこちで沢山作らせていただいたものが礎になりました。
レシピを考える上で、一番大切にしたことは、「これならつくれる」「つくってみたい」とおもっていただけるものにすることです。
簡単でおいしくて丁寧な味を届けたいという想いです。
「おいしい」は、料理自体がおいしいという直接的なこと以外に、作ってくれる人の「健やかさ」が反映されるものです。
作る人が健やかな気持ちでつくれないと、食べる人も健やかにならない。
だから料理がストレスなくできるように簡単でおいしく丁寧な味なわけです。
これは、料理撮影の現場でも同じ事が言えると思っていまして、どんなに慌ただしくても、お手伝いしてくださる方やスタイリストが、ストレスを感じるような現場だと料理がなんだかしっくりこない。 料理家だけでなくスタイリストやカメラマン、編集者、お手伝いくださる一人一人までがその場でできることを最大限発揮できていて、流れる空気が健やかで楽しいと、なんともおいしそうな料理に写るから不思議なものです。
おかげさまで、今回、「ごちそうつくりおき」を作るにあたっては、毎日笑いの絶えない楽しい現場でした。
1日40品の撮影をするのには、体力、気力も相当いるのですが、「絶対やり切る」と決めて臨むと意外ととすんなりと終わったりして(笑)拍子抜けした時もありました。
それにしても、毎日毎日冷蔵庫の中身がパンパンで。ワインセラーも野菜室になったけれど、それでも間に合わず・・・そんな苦労もありました。
色々な想いを込めて作った本、ぜひ手に取っていただけると嬉しいです。
<クラブサーモス編集部より>
今回、蓮池さんからクラブサーモスの読者の方に、発売された本を3冊プレゼントしていただきました!
蓮池さんの本を読んでみたい!お料理を作ってみたい!という方はぜひご応募ください!
(ご応募には、クラブサーモスへの会員登録が必要です)
今回、蓮池さんからクラブサーモスの読者の方に、発売された本を3冊プレゼントしていただきました!
蓮池さんの本を読んでみたい!お料理を作ってみたい!という方はぜひご応募ください!
(ご応募には、クラブサーモスへの会員登録が必要です)
受付終了しました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
この記事へのコメント
おこめ
美味しそう
ほな
いいお仕事ですな。
ほな
おいしそうです。ぜひ、プレゼントしてください。