1. ホーム
  2. T's コラム
  3. シャトルシェフで「新之助」を炊いてみました。

シャトルシェフで「新之助」を炊いてみました。

  • 2017.05.31
  • 769
  • 4

蓮池 陽子



先日行われたクラブサーモスのファンイベントで、今年の秋、新発売になる話題のお米「新之助」をいただきました。
「新之助」と文字だけだと歌舞伎役者のような印象もしますが、「しんのすけ」と言葉を聞けばクレヨンしんちゃんを思い出すのは私だけでしょうか?笑

それはそうと、、、
お米の見た目の特徴は、粒が大きめ、味はコシヒカリとは違うおいしさを求めたといったものです。
実際浸水してシャトルシェフで炊いてみました。
浸水時間は、粒が大きいため通常より長めに1時間ほどして、調理鍋にセットしました。水加減は通常のお米よりも1割多くし、通常中火で加熱し始めるところも少し弱火で沸騰させてから、中弱火で8分加熱し保温容器に入れました。
あとは10分程余熱で加熱&むらしです。
我ながら見事な炊きあがりに満足。
お米がちゃんと炊けるという当たり前のことなのですが、なんだかとても嬉しいものですね。

とそこで気がついたのは、いつもの香りと異なるということ。
私の親しんできたお米の香りと違う。香ばしさがひかえめな印象ですが、食べてみると程よい粘りと品のよい甘さがありました。
冷めてからのおいしさもお米の一つの特徴ということなので、おむすびもつくってみました。
お米は冷めてもモチモチとして、おむすびが崩れることもなく、味わいも炊きたて同様(それ以上かも)でした。
炊きたてもよいけれど、冷めてもおいしいのは嬉しいですね。
おむすびづくりが大好きの私にはたまりませんでした。

みなさま、秋になったら、新之助でぜひごはんを炊いておむすびをつくってみてくださいね。

せっかくなのでおむすびを作る時のコツを。
その1
   ごはんは炊きたてを用意、余計な水分はふきんや木のまな板、おひつに吸わせる
その2
   お米は手で触っても我慢できるギリギリの熱さで握る。
その3
   はじめの3~4回はごはん同士をくっつけるようにぎゅっぎゅっと優しい力をこめて、あとは形を整える。
最近では他人の作ったおむすびは気持ち悪くて食べられないという方もいるそうですが、愛情は人の手を介して伝わるのだと、旧式のワタクシはおもうのでした。



  • ツイート
  • シェア
  • はてぶ

蓮池 陽子の記事一覧へ>

#

蓮池 陽子 Yoko Hasuike

料理家 フードデザイナー 東京都出身。Atelier Story主宰

中央大学卒業と同時にビストロに勤務。その後料理教室で料理・製菓講師を務める。さらにアウトドア施設からの依頼をうけ、アウトドアでおいしく・楽しい料理を生み出し、伝えてきた。

  (続きをみる)


この記事へのコメント

2017.06.05 14:01
おにぎりよりおむすびの方があったかい感じがします。
ゆうり