子供と山へ@明神山/三国山【2】
頂上でひと遊びして、おやつと水分補給の後、娘にもう少し先へいってみるか聞いてみた。帰ってきた言葉は「魔法のステッキを探しに行く!」と、なんともメルヘンな目的。娘の眼球には、普通に目に映る景色の他になにか不思議なものが見える機能が…
- 2016.08.11
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アウトドアプロデューサー
長谷部 雅一
頂上でひと遊びして、おやつと水分補給の後、娘にもう少し先へいってみるか聞いてみた。帰ってきた言葉は「魔法のステッキを探しに行く!」と、なんともメルヘンな目的。娘の眼球には、普通に目に映る景色の他になにか不思議なものが見える機能が…
長谷部家では恒例となりつつある「家族de山登り」が開催された。この山登りでは、子供の成長具合をみたり、家族の会話の時間をいつもと違う自然の中で楽しむのが目的だ。
台南「花園市場」の2件目は煮込み系を攻め、3件目は麺を身体に流し込み、4件目はおでん風屋台でまったりと。5件目の締めは焼き牡蠣のお店にした。焼き牡蠣は大皿山盛り、20個ほど乗ってきて300円ほど。日本ではあり得ない価格だ。
「飛行機に乗りたい」「ゆっくりお酒が飲みたい」という家族の要望に答えるべく、急遽台湾へ出かけることにした。気づけば年が明けてからまともな休暇はとっていない。急な仕事のキャンセルに便乗して、ひとまず台湾往復の航空チケットを3枚購入…
梅雨に入ると、窓の外の雨景色を眺めることが増えてくる。こんな時は、気持ちを上げるためにフィールド道具の整備を始める。
このコースの面白いところは、進めば進むほど景色が変わってくることだ。雑木林から針葉樹に替わり、頂上に近づいてくると笹林に変わってくる。この変化が山頂に向かって進んでいる気持ちを高ぶらせてくれる。
日本らしさといえば、「富士山」「温泉」「日本酒」というのが定番だ。そこに「360度パノラマビュー」と「低山登山」を足すと、行くべき場所は静岡県の玄岳(くろだけ)と長谷部的にはなる。
歩いてしか行けない秘境、1000kmなど長い距離を歩いたり、標高3000m級や7000m級の高い所へ進む…と、トレッキングやハイキングをするスタイルは様々。
東京都町田市にあるしぜんの国保育園で、1月に「高尾山プロジェクト」が立ち上がった。このプロジェクトは卒園前の遠足に高尾山を登るために、必要な準備を全て子供達と一緒にやろうというものだ。
冬は暗くなるのが早いため、“夜遊び”をするのには最高のシーズン。空気が澄んでいるこの季節はなんといっても星空観察に限る…ということで、僕は早速奥飛騨へ出発した。 星は地球からずっと遠いと…
サーモス製品との深いつきあいが始まったのは、2009年のこと。「世界一美しい散歩道」と呼ばれているニュージーランドのトレイル「ミルフォードトラック」へ”山専ボトル”を連れて行ったのがきっかけだ。